最新情報

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  • 2018/07/19(木) 「みんなで作って飛ばそう!よく飛ぶおえかきプレーン」
     

    夏休みの一日、本物と同じ設計で作られた、スチレン製のヒコーキに
    自分だけのデザインをマーカーで塗って組み立てます。同時に飛行機の歴史や
    なぜ飛ぶかなど、専門の講師がゲームを交えて楽しく指導します。

    開催日:8月25日(土)9時半~11時半
    会 場:アートはるみ
    主 催:中央区立月島社会教育会館

    お申込みなど詳しくは
    http://chuo-shakyo.shopro.co.jp/courses/2018-06-11/post_3918.php

  • 2018/07/03(火) 第1回 仙台ニ宮杯 紙飛行機大会
     

    [大会概要]
    主催:仙台紙飛行機を飛ばす会
    共催:スリーエム仙台市科学館(仙台市)
    後援:日本紙飛行機協会
    大会会長:ニ宮 康明(日本紙飛行機協会 会長・工学博士)
    協賛:AOZORA
    日程:平成30年9月24日(月・祝日)9:10~15:00
    会場:シェルコムせんだい(仙台市泉区、ドーム型屋内運動競技施設)
    詳しいお問い合わせは下記アドレスの仙台紙飛行機をを飛ばす会まで。
    https://plaza.rakuten.co.jp/sendaikami/diary/201807070002/

  • 2018/04/24(火) 東善作の没後50年の記念出版のご案内
     

    石川県かほく市出身の冒険飛行家、東善作(あずまぜんさく)の生涯を回想文を主体に描いた本が北國
    新聞社から出版されました。(一冊1,500円)

    東善作氏は1893年(明治26年)生まれ、で新聞記者から飛行家を目指して渡米。パイロットのライセン
    スを取得し、リンドバーグの大西洋無着陸単独初横断成功に触発されて、中古のトラベルエア4000を購
    入、「東京号」と名付けて1930年にアメリカ、ヨーロッパ、アジアの三大陸を単独横断して日本に凱旋
    した人物。

    ペーパーグライダー「東京号」は二宮康明氏によって設計され、地元の「東善作研究会」では出前紙飛
    行機教室で紹介するなど、地元の英雄を後世に伝える活動を続けている。研究会の金津五雄会長や蔵谷
    清元事務局長も寄稿しているが、地元愛にあふれる研究会は二宮杯にも毎年参加してくれているので、
    今年の決勝大会は改めて注目したい。

    日本紙飛行機協会 事務局

  • 2018/04/14(土) 仙台紙飛行機を飛ばす会よりのご案内
     

    3月26日ご案内の第1回仙台二宮杯紙飛行機大会は内容を再検討するため、
    改めて発表させて頂きます。


    仙台紙飛行機を飛ばす会

  • 2018/03/27(火) 岐阜・かかみがはら航空宇宙博物館リニューアルオープンと紙飛行機イベント
     

    3月24日(土)岐阜・かかみがはら航空宇宙博物館がリニューアルオープンしました。
    航空ファンであればもちろんのこと、誰でも興奮する航空の歴史が、実際の機体の展示の前で圧倒される内容となっています。文字通り国内最大の航空宇宙博物館です。特に、1903年アメリカのライト兄弟が人類初の動力飛行に成功した、ライトフライヤーの実物大模型。1918年川崎造船所(現:川崎重工業)がフランスのサルムソン社から製造権を取得して国産化したサルムソン2A2の復元機(1922年、各務原飛行場で初飛行)さらに1941年に各務原飛行場で初飛行し3,000機あまりが製造された三式戦闘機二型「飛燕」は現存する唯一の機体として、すべての塗装をそぎ落とし、無垢のままの姿で安住の地を得て堂々たる姿が胸に迫ります。
    その他40機近い展示機体はどれを見ても、たった115年余りの間の航空、宇宙のすざましい発展の歴史が一堂に見られ、何度でも訪れて見る価値のある博物館です。

    今回、航空宇宙博物館のリニューアルオープンに合わせ、紙飛行機教室と滞空時間計測が行われました。製作する機体はスチレングライダー「飛燕」で多くの親子が楽しみました。
    機体にマーカーでお絵かきし、組み立ててから外の芝生広場に出てゴムのカタパルトで飛ばしました。
    指導は日本紙飛行機協会の中部地区の坂下さんらベテランスタッフたちが行い、初日の滞空時間計測では名古屋から参加した小学4年生の谷口ゆいりさんはその日の最高タイム8.6秒を記録してお父様と記念写真。二日目の午前の部は地元各務原市の小学3年生、岩田依真さんは11.6秒で記録を更新、お母様と記念写真となりました。
    この紙飛行機教室は連日大人気で1日3回(各回30名定員)で31日(土)まで開催されます。

    以上、日本紙飛行機協会 事務局長  荒木敏彦
    岐阜・かかみがはら航空宇宙博物館
    博物館の2階から撮影した1階の全景
    三式戦闘機二型「飛燕」
    紙飛行機教室受付
    紙飛行機教室は館内1階の大型飛行艇の前で開催
    子供たちも真剣なまなざし。将来は宇宙飛行士?
    もうすぐ完成。早く飛ばしたいよ!
    博物館横の原っぱ。東京から指導に来た中村浩子さんの注意説明。
    24日、名古屋市の小4谷口ゆいりさんとお父さん。記録8.6秒
    25日、地元各務原市の小3岩田依真さん、記録11.6秒

  • 2018/02/28(水) 各務原予選会新設
     

    第24回二宮康明杯・全日本紙飛行機選手権大会では各務原予選を新設します。
    日程はすでに発表しておりますが、予選会場は岐阜県各務原市総合運動公園・陸上競技場です。
    ここは決勝会場と同じ場所ですので、会場を下見がてらご参加いただければろしいかと思います。
    皆様のご参加をお待ちしております。

  • 2018/02/24(土) 第24回二宮康明杯・地区予選日程を公開しました。
  • 2018/02/21(水) スチレングライダー「飛燕」
     

    今大会の規定種目3、および13のスチレン機に新たにスチレングライダー「飛燕」を加えることにいたしましたのでご案内いたします。3月24日岐阜かかみがはら航空宇宙博物館のオープンに合わせて製作し、発売はその前後を予定しています。設計はペーパーグライダー「飛燕」と同じ安田幸治氏で、二宮康明氏に監修して頂いた機体で、作りやすく飛ばしやすい高性能機です。

    ※画像は試作段階の機体のため若干仕様が変わる場合があります。


  • 2018/02/16(金) 第24回二宮康明杯・大会規定/ルール補足を公開しました。
  • 2017/12/21(木) 第24回二宮康明杯・全日本紙飛行機選手権大会 大会概要(競技 種目)
     

     第24回二宮康明杯・全日本紙飛行機選手権大会の大会概要(競技 種目)を公開いたしました。

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