決勝大会の様子
2017年11月4日(土)・5日(日)に開催されました
第23回 二宮康明杯 全日本紙飛行機選手権大会の
大会当日の様子を掲載いたします。
大会前のテント設営完了
開会式の直後の選手たちと来賓の方々との記念撮影
11月4日(土)の敗者復活戦競技、自由設計機種競技、当日競技
発進!ストップウオッチを持つ計測スタッフは真剣そのもの
地元テレビ局の密着取材
4日夜の懇親会(来賓の皆様)
懇親会には親子で参加
次回大会のテーマ機「飛燕」の設計者安田さんと作図協力の下地さん
審査員の東 昭東大名誉教授のお話はトンボの羽の構造について
東先生と、スリーエム仙台市科学館の石井鉄雄館長
審査員の山口 健先生は東北大学大学院工学研究科准教授
懇親会の模様。選手の皆さんの参加は90名以上でした。
懇親会の模様。今日の友は明日の敵?
11月5日 開会式前の機体検査
開会式を待つ選手村の皆さん
二宮会長が中学生時代に経験された、霞目の草原と空気
競技エリアと練習エリアは木杭とテープで仕切りました。
時々太陽が顔を出してくれるとほっとしました。
受付風景
大会本部と救護コーナー(二日間無事故で終わりました)
紙飛行機材料販売コーナー。来年のテーマ機「飛燕」も販売されました。
11月5日(日)開会式を待つトロフィー15個は誰の手に?
開会式のご来賓 左から郡 和子仙台市長、石井鉄雄仙台市科学館館長、
藤田 悟陸上自衛隊霞目駐屯地司令、東 昭東大名誉教授、山口 健東北大学大学院准教授、那須 博仙台紙飛行機を飛ばす会代表、風祭喜隆倶楽部原っぱ代表
郡 和子仙台市長から二宮康明会長に感謝状が授与されました。
二宮会長欠席のため事務局長の荒木が代理でお受けしました。
二宮会長欠席のため事務局長の荒木が代理でお受けしました。
主催者代表挨拶はスリーエム仙台市科学館館長の石井鉄雄氏
来賓祝辞は陸上自衛隊霞目駐屯地司令の藤田 悟一等陸佐
審査員挨拶は東京大学名誉教授、東 昭氏
審査員挨拶、東北大学大学院工学研究科准教授、山口 健氏
選手宣誓は地元の小学生たちが元気に宣誓してくれました。
仙台紙飛行機を飛ばす会代表、那須 博氏の選手への諸注意
倶楽部原っぱ代表の風祭喜隆氏が補足説明
終了した競技の成績表が掲示板に発表されます。
無料の紙飛行機教室では先着300名様にプレゼント
作り方、飛ばし方は仙台の皆さんと大阪の堀川さんが対応してくださいました。
作り方、飛ばし方は仙台の皆さんと大阪の堀川さんが対応してくださいました。
みんな真剣に楽しく作っています
紙飛行機教室はいつも人気で家族で楽しんでいただきました。
競技開始前には売店で販売されたミニカイトが乱舞してました。
競技前の点呼、陽は差しきたが寒いねー。
発進!トップでいい返りしたー。
見学者も寒そう。格納庫は整然と並んでいます。
飛んでるなー、まだ見えるよー、視界没になりそう。
記録係
ゴムカタパルト発進。少し草が深かったので転んでも大丈夫。
発進直後の姿は大体共通しています。
御年80歳、仙台の郷家さん規定1で1位、紙飛行機教室、機体回収係でも大活躍
紙飛行機教室で参加した少年。うまく飛んでないのかな?
紙飛行機教室。お父さんと一緒
こちらもお父さんと一緒。これを機に将来航空の仕事に就いてほしいね。
親子?3人。子供は寒さは平気で、とても元気でした。
第23回二宮杯で文部科学大臣賞を受賞した、北海道帯広市の小学2年生の国友莞大君7歳。トロフィーを手にして満面の笑顔。
帰りの飛行機の関係で表彰式の前に東昭先生から仮の表彰状が授与されました。実際の表彰状は19日に無事ご本人に届いています。
表彰式 規定種目1
表彰式 規定種目2
表彰式 規定種目3
表彰式 規定種目4
審査員、山口先生の総評
表彰式 規定種目5-1
表彰式 規定種目5-2
表彰式 規定種目6
表彰式 規定種目7
表彰式 規定種目11
表彰式 規定種目12
表彰式 規定種目13
表彰式 規定種目21
表彰式 規定種目22
表彰式 規定種目23
閉会式 謝辞は荒木敏彦事務局長
開会式からの司会進行は倶楽部原っぱの中村浩子さんでした。
開会式からの司会進行は倶楽部原っぱの中村浩子さんでした。